浦安市立日の出南小学校おやじの会 Official Web Site

    

子供たちの笑顔が見たい!

保護者・先生方の笑顔が見たい

地域の人たちの笑顔が見たい!


地域安全マップ作成について

<目的>
この企画の目的は子どもに危ない場所(過去に事件や事故があった等)を
教えるのではなく、子ども目線で危ないと思う場所を子どもなりに探す能力
を身につけてもらうことにあります。

ポイントは!

浦安地区のみならず、田舎のおじいちゃんちや、おばあちゃんちに行っても、
何となくここは「危なさそうだなあ」、「ちょっと怖いかも」、「だから近づかない」
という感覚を身につけてもらうことにあります。


<難しい点>
ただ、子どもだけでやっていると「時間がかかる」、「集中力がなくなる」、
「ポイントがずれたまま終わる」など難しい面があります。

かといって親が「ここは危ないよ」などと教えると自分で察知する能力が身に
付かないのでなかなか難しいところです。

したがって、なんとなく導いてあげるという高度なテクニックが要求されるので、
付き添いの親は結構大変です。

また、時間の制約もあり、特にフィールドワークの際は複数の親が連携して
そのポイントを把握し、時間を調整しながら指導する必要もあります。


<親にも理解してもらう>
子どもの危機察知能力の開発もそうですが、一緒にフィールドワークをして
もらう親にも、この企画の目的を理解してもらい普段からお子さんに指導
できるよう啓発していただくこともこの企画の狙いの一つです。


<その他>
・暑い場合は子どもが疲れないよう、フィールドワークの距離を調整する。

・小さいお子さんが多い場合は、集中力が途切れ、次第に別の方向に
 注意が向いてしまうので、適宜興味を持たせる必要がある。

・途中で不審者が登場するという手法も集中力を切らさない方法です。

・昨年は確か、不審者役が車で近付くという場面も設定しました。

・ご褒美・・・小さいお子さんは疲れますので、かき氷などのご褒美があると
 元気に続けてくれます。

・発表は5分程度で終わらせる。
 発表はなかなか思い通りに行かないことが多く、かなり時間を要してしまいます。
 聞く方もだんだん集中力が切れてきますので、5分以内に切り上げられるよう
 大人が適宜フォローしていただいた方が良いと思います。

・フィールドワークから戻って写真を印刷するのに時間を要しますので、
 その人員は少し多めに張った方が良いかもしれません。(3名ほど?)


<準備項目>
・PTA提出用企画書の作成
・家庭配布用安全マップ参加者募集のチラシ
・安全マップのしおり(だっけかな?)を50部ほど(教材です)
・オリエンテーション用パワーポイントの用意
・デジカメ(参加人数によりますが、6〜7名のグループで1台ずつ)
・プリンター(PCルームで十分ですかな?)
・近隣地図(昨年のがあるかな?)
 →グループ分けして手交
 →最後は拡大君で大きくして、写真をハリハリしていきます。
・色紙
・サインペン(マッキー)
・のり/テープ
・大声コンテスト用〜音量測定機(家庭科室にあります)
・ホワイトボード


※雨バージョン※
オリエンテーション
・パワーポイントで説明
校舎内をフィールドワーク
・ポイントは、見えにくく入りやすい場所はどんなところかを伝えることにありますので、ちょっと死角になりそうなところを探してチェックさせる。ポイントはどこかを伝える。例)体育倉庫の中、更衣室etc
校舎内エレベータで乗降トレーニング
大声コンテスト
上記はすべて、校舎内で実施する。



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防犯大隊長

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